梅雨に入り、雨で足下が気になりますね。
そんな雨の日以外でもタウンユースからアウトドアまで履いていただきたいクラシックなレインシューズのご紹介です。
登場から四半世紀以上、ほとんど形を変えず人々に愛され続けているセルビアの国民的シューズ 「 OPANAK 」
セルビア民族衣装である先が尖った革靴 ”オパナック”を作る工房の高い技術を持った職人ミタ・ガガとチェッキチ兄弟がブランドをスタートさせました。
革靴の時代に、天然ゴム製のシューズを開発するという当時としては画期的な試み。
水を防いで手入れが簡単、そして滑りにくいこのシューズは農家の間で大人気となり、 OPANAKはセルビアの「農夫靴」として国民的ブランドに成長しました。
"OPANAK1935" / ¥6.800+tax
オパナック1935
ゴムに硫黄を添加し、熱すると硬化するゴムの加硫法を用いた製法、日本が誇るムーンスターと同じ"バルガナイズ製法"。
100度以上の釜で1時間以上加熱したうえ、冷ますために大型扇風機の風に長時間さらします。
RUSTと呼ばれる靴型に職人がパーツを一つずつ貼って仕上げる大変手間がかかるこの製法により、繊細な形を崩さず丈夫で剥がれにくいといった耐久性が生まれます。
※サイズ表記がございますが、やや幅狭めなのでワンサイズアップがオススメです。
38 (25.5cm)
39 (26cm)
40 (26.5cm)
41 (27.5cm)
42 (28cm)
43 (28.5cm)
ぜひお試しください。
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